美容コラム

浴衣で大人の女性らしさを演出し、花火やお祭りのヒロインに!

浴衣は着付けだけでなく歩き方などにも注意して

夏になると、お祭りや縁日、花火大会など浴衣でお出掛けする機会が多くなります。浴衣は女性としての魅力をグッと引き立ててくれます。花火大会ではしっとりとした大人の女性らしさを、縁日やお祭りでは無邪気なかわいらしさを演出してみたいもの。そこで、浴衣をオシャレに着こなす秘訣をご紹介します。

浴衣に限らず和服は“ずん胴”に見えるのが美しいので、バスタオルなどで補正すること。汗をかくと裾さばきが悪くなるため、肌着はつけたほうがいいかも。ステテコタイプのものだと歩きやすいですよ。裾は長すぎると暑苦しく見えてしまうため、少し短めがベスト。

腰紐はきつくなり過ぎない程度にしっかり締めることで着崩れしにくくなります。前の衿は、きっちり合わせることで若々しく、後ろは少し開けることで首が長く見えて色っぽさが出ます。着付けだけでなく、歩く時も内股気味に。電車のつり革につかまるときなど、片手を上げる場合はもう片方の手で袖を押さえること。

キラリと光る小物づかいや女性らしさを演出するヘアスタイル

浴衣のデザインは夏らしい柄も魅力的ですが、江戸時代の古典的な柄や、昭和初期によく身に付けられていたようなレトロ柄など、日本の伝統を感じさせてくれるような柄の浴衣も人気。

大人の女性を演出するなら、浴衣の素材も上質なものをチョイスしたいところ。多少値段は高くても飽きのこないデザインのものがおすすめ。また、小物とのコーディネイトも重要です。上品で控えめな帯留めや飾り紐などをプラスすることで、お祭りや花火大会でも女性らしさがキラリと光りますよ。

バッグは小ぶりのかごタイプが人気ですが、持ち手が短めのものなら着物用でなくてもOK。下駄は素足で履くため、鼻緒の部分が痛くなることがありますので、あらかじめ鼻緒の部分に布を巻いておいたほうがいいかも。浴衣姿の女性の髪型として男性に根強い人気なのは、やはりアップスタイル。ショートヘアの方は、耳を出したり前髪を思い切って上げたりするだけでも女性らしさを演出できますよ。

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