美容コラム
手軽にお風呂でキレイをつくろう!
ぬるめのお湯+刺激の少ない入浴剤
私たちは強い日差しや空気の乾燥など、環境によって日々多かれ少なかれダメージを受け続けています。そんな時におすすめなのがお風呂での入浴法です。
まず、入浴の仕方について。疲れを癒したりリラックスが目的なら、お風呂のお湯は38~40℃程度のぬるめがよいと言われています。ただし、ゆっくりお湯に浸かるのがいいとされていますが、あまりに長い時間の入浴はカサカサと乾燥しやすくなりますので注意が必要。湯船に浸る目安は10~15分程度がおすすめです。
そこにプラスしたいのが“入浴剤”です。最近では日焼けによるトラブルに悩んでいる方、デリケートでカサカサしやすい方向けの入浴剤も発売されていますが、できれば香料や着色料などが入っていない、刺激の少ない入浴剤をお風呂に入れることで手軽にキレイをケアができます。
美容グッズでお風呂場ダイエット!
では、次に美容グッズを使ったお風呂でのケアをご紹介します。みなさんなら、どんな美容グッズを想像しますか?
ちょっとポピュラーですが、シェイプローラーのようなマッサージ器具はいかがでしょうか。形や色もかわいいものが揃っていますし、最近ではシェイプダンベルなるものも登場していますので、引き締まったラインを手に入れたい方にはおすすめです。お風呂の中は浮力を利用できますので、効率よくシェイプアップできます。
湯船にお塩を入れたり、ローズマリーやグレープフルーツなどのアロマオイルを使ったりすれば、さらにダイエット効果がアップしますよ。また、入浴後のケアも重要は、できれば10分以内にするよう心がけましょう。
入浴後ケアに意外と役立つのがバスローブです。しっとりスベスベにするためにクリームを塗ったはいいけれど、そのままパジャマを着るとベタベタとくっついてイヤだという方も多いのでは? そんな時は、クリームが浸透するまでバスローブを着ていれば、快適な入浴後ケアができますよ。